心を込めて美味しいものをつくるために、手作りという方法を選んできた森田泰商店

  1. コラム

Farm to Office Kobe の商品において、「素材の味を引き出す」「添加物は入れない」「ほんとうに美味しいと思われるものを」という私達の要望を常に条件のギリギリまで追求してくれているのが株式会社森田泰商店の山田雅史さん。Farm to Office Kobeの商品製造を担ってくれている加工会社の社長さんです。

私達のように、ロッドの規模が小さかったり、添加物や保存料不使用といった条件だと、製造を引き受けてくれる事業者は中々みつかりませんでした。

そんな中、山田社長と出会い、素材を提供してくれた農家さんやレシピを開発したシェフの想いなど「ストーリー」をお話すると、じっくりと聞いてくれました。「まずはやってみましょう!」と、何度も何度も試作を繰り返す粘り強さで、ついに壁をやぶり商品化にこぎつけてくれました。

加工場と聞くと、工場のイメージかもしれませんが、森田泰商店さんの加工場はまるで給食室のよう。
作業はほとんど機械ではなくて、手作業だということがわかります。

シェフのレシピを微妙な部分まで再現するのは本当に難しい仕事ですし、出来たとしても、ある意味目立つことのない“裏方仕事”です。

でも私たちと同じく、食べる人を思い描き「本当に美味しいものをつくる」という信念と、微妙な加減を再現するその手作りの技術で今日もFarm to Office Kobeの商品を支えてくれている、とても大切なチームのメンバーです。

何でもかんでも手作りが良いわけではないかも知れませんが、心を込めて美味しいものをつくるために、手作りという方法を選んだきた山田社長から、わたしたちは学び続けています。

株式会社森田泰商店
https://www.moritataishoten.co.jp/

加西市の森田泰商店さんの近くはこんな風景が広がっています。
加工という技術で、地域の生産者さんのかけこみ寺のような存在にもなってきているそうです。

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