藤葉シェフにスープをお願いした理由

  1. コラム

Farm to Office Kobe のスープのレシピ作りをお願いしたシェフ、KNOT 藤葉シェフのことを少し紹介させてください。

藤葉恭平シェフ
素材に真摯に向き合い、和とイタリアンを融合させて作られた料理は、お客様に幸せを感じてほしい、というシェフの想いが伝わります。

私達が藤葉シェフに出会ったのはある畑でのイベント。その時に収穫したトマトで即席に藤トマトソースを作って下さいました。そのソースを食べた時に、採れたてトマトを活かしたフレッシュ感と旨味のバランスに感激したのはもちろん、シェフの人柄が溢れ出ている味わいに感激したのを覚えています。

飲食業の未来を切り開こうと時間と手間を惜しまず、“正々堂々”と挑む姿勢。料理について語る時の真面目で凛とした雰囲気。仲間の事、家族の事、お客様の事を語るときの柔らかな表情。腕前はもちろん、その人柄に惚れ込み、一緒にスープを作りたい、とお願いしました。

「自分も朝食を食べる習慣が無かったから、食べない人の気持ちもわかるんです。でも本当に美味しいものなら手に取って頂けるかも知れないし、そうなってくれたらとても嬉しい。」

最初に聞かせて頂いたその想いが、スープを作るプロセスでの純粋で本気の姿で、十分に伝わってきました。だからチームも絶対手を抜かず、本気の勝負。試作を重ね、加工業者さんともコミュニケーションを重ね、それでも納得のいくものが出来上がらなかったときは、もうだめか、とも思いましたが、その後ようやくシェフも太鼓判のスープが完成。

「ほんとうに美味しいものを。食べてワクワクするものを。」という藤葉シェフの気持ち、スープを口に運んだ瞬間に、絶対みなさんにも感じてもらえるはず!と私たちも楽しみでたまりません。

スープが気に入ったみなさま、是非藤葉シェフに会って、お料理を楽しんでください。

今日もカウンターの向こう側で地域の素材と真摯に向き合っている藤葉シェフの姿が見られるはずです。

Porto Bar KNOT ポルトバル ノット
http://knot-kobe.com/

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