神戸の野菜の旬、
いくつ答えられますか?

三宮から車で30分で農地が広がる、神戸。実は生産地と消費者がとても近い街なんです。 ​それは何を意味するのか。 収穫から消費されるまでに時間がかからないので、一番美味しい時に収穫できた野菜が新鮮なまま手に入るのです。 ​また、地域生産者の生産物を買うことで、地域循環をつくりだし、地域を元気にしていくこともできます。 ​地域で作られているものを知る。まずはそこからはじめてみませんか?

神戸で採れる野菜

イチゴ

時期:12月下旬-6月中旬

章姫・紅ほっぺ・おいCベリーなど、さまざまな品種のイチゴが栽培され、直売所や近隣量販店などで販売されています。神戸北地区では大正10年頃から栽培が始まり、有野町二郎周辺でつくられるイチゴは「二郎いちご」として人気です。

小松菜

時期:周年

コマツナは、ハウス栽培・露地栽培と1年を通して栽培、出荷されています。JA兵庫六甲地域内では神戸市、西宮市、尼崎市で比較的多く栽培されています。野菜の中では、ビタミンCが豊富で炒めものや煮物など、さまざまな調理法で楽しめます。

トマト

時期:周年

夏野菜として知られていますが、夏野菜以外の季節にもハウス栽培のものが多く出荷されています。大玉・中玉・ミニサイズなどさまざまなサイズの品種があり、食味はもちろん色彩も赤やオレンジなどがあります。

ソラマメ

時期:5月

空に向かって実ができるソラマメ。特に、武庫一寸ソラマメは、昭和初期頃まで盛んに栽培されていた尼崎の伝統野菜。豆の粒が大きく約一寸(3.03㎝)ほどになります。現在は、「幻の豆」と言われるほど栽培量が減少しています。

ほうれん草

時期:10月-5月

露地やハウスで栽培され、夏を除き、出荷されています。冬季のホウレンソウは寒さにあたり甘みが増します。ビタミンCのほか、貧血予防に効果があるといわれる、葉酸やビタミンB群も豊富に含まれます。

ブロッコリー

時期:11月-3月

神戸市西区ではほぼ全域で生産。同じように見えますが、実は連続して出荷できるよう10種類以上の品種を組み合わせて順に栽培されています。

太ネギ

時期:12月-3月

冬の寒さで甘みが増し、加熱することでとろりとした食感になります。神戸の北の地域では、「北神ネギ」というブランドを栽培。

キャベツ

時期:10月-6月

10月から3月中旬が旬の冬キャベツはずっしりと重く、3月から10月下旬が旬の春キャベツは瑞々しく軽いのが特徴。神戸市西区は兵庫県内でトップの生産量。

チンゲンサイ

時期:11月-5月

ビタミンやミネラルが豊富な中国野菜。神戸市では全国に先駆けて1970年代から生産開始。

イチジク

時期:8月-10月

太陽の恵みいっぱいに、ぎりぎりまで収穫を待つ完熟品は、近場にしか流通しません。

ブドウ

時期:8月-9月

神戸では西区押部谷と神出で多く栽培されている。実はフルーツの中でも栽培にはとりわけ手間がかかる。